ろっく場 - 舶来贔屓 -

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WEST COSAT BLUES'N ROOTS ROCK FESTIVALに行ってきました!

WEST COSAT BLUES'N ROOTS ROCK FESTIVALに行ってきました!

WEST COSAT BLUES'N ROOTS ROCK FESTIVALは、毎年4月に西オーストラリアのパース郊外にあるフリーマントルという場所で開催されるブルース、ルーツミュージックを中心としたロック・フェスティバルです。1日のみ開催の年と2日間開催の年があり、今年は1日のみの開催でしたが、ラインナップが自分にマッチしていたので行ってきました。

まず行き方ですが、パース空港からフリーマントル行きのバスが出ています。パース市内に宿をとった場合は、パースから電車で行けます。フリーマントルについたら、フェスに向う人たちについていけば、会場へ到着です。また、パース市内に立ち寄る場合も含め、チケットにはTransperthという公共交通機関(バス・電車)の料金が含まれているので、フェスの日は乗り放題です。(これは、オーストラリア以外でも、海外のフェスやコンサートでは、たまにある形式なんですよ。)

会場ですが、公園の一角でおこなわれ、ステージもPARK STAGEという野外ステージとBIG TENTというテントのステージの2つだけなので、移動はものすごく楽で、効率的にたくさんのアクトが観られます。

あと、雨が降ったり、開催される年によっては、また状況はかわるのかもしれませんが、年齢層が高めなのと、会場でダンボール製の組み立て式の椅子が配られるので、野外ステージは前方以外みんな座って見ているので後ろからもステージが良く見え、前で見たいアクトの時は簡単に前へ行くことができたので快適でした。


野外のステージではこんな感じでみんな座ってみてました。
ダンボールの椅子も座り心地よかったですよ。日本のフェスでも配ってほしい。


BIG TENTのテント内はダンボール椅子NGなので、外で座って聴いている人も。

あと、食事と飲み物についてちょっと書きます。まずドリンクはチケット制です。
現地の人は、やはりかなり飲むのか、大量にチケット買ってましたが、チケット売り場は最後まで混まないので、ちょっとずつ買った足す方がいいように感じました。チケットを買うと、指定の飲み物以外変えないので、融通利かないですし。例えばソフトドリンクのチケット2枚とビールのチケット1枚が同じ金額なので、ソフトドリンクのチケット2枚渡してビール1つ、というのは交渉してみましたが駄目でした。あとチケットじゃなくて現金でもドリンク買えたりしました(何のためのチケットなのか)。ご飯は現金で普通に買います。


ごはんは海外フェスのごはんはどこもそうですが、いまひとつ。写真のパエリアも値段は高かったけど、ベチョッとしていて残念なお味でした。(汗)フジロックのパエリアが食べたい!!


ビールは生ビールが美味しかった!西オーストラリアの有名クラフトビールLittle Creaturesの生が3種あったのがよかったです。個人的に特にペール・エールが美味しかった。ただ残念だったのは、なぜか午前中はお酒の販売がNGだったこと。なので12時前は早く飲みたい人達が列をなしてました。(笑)

今年のラインナップはこんな感じでした。



まずは屋内のBIG TENTステージ。

日本にも来てくれたばかりのJAKE BUGG。年齢層が高いこともあって、盛り上がりにはかけてましたが、存在感のある歌声はやはり健在でした。


DOOBIE BROTHERSは、年齢層の高いオーディエンスも大盛り上がりでした!!

続いて屋外のPARK STAGE

Elvis Costello。もう大御所、しぶいです。ライブも安定感ありますね。


John Mayerは、来日公演行けないとわかっていたので、ここで見られてよかった。

そして、、、


ヘッドライナーのDave Matthews Band!!!
僕にとっても今回の一番の目当てです。以前ベルギーのRock Werchterで見たことがあるのですが、
昼の登場だったことと、Dave Matthews Bandのあとに登場するPlaceboのファンが陣取っていて、バンド・メンバーもオーディエンスも、盛り上がりがいまひとつでした。
だから、いつか単独公演かヘッドライナーのフェスに行こうと決めていたんです。
そして今回は全く別のバンドのライブをみているかのような、盛り上がりをみせてくれました。
ステージ登場の瞬間からDAVEのテンションが高い!!
ジャムバンドなので、演奏時間が長いからこそかれらの本領が発揮されているというのもありましたし、
いやぁ、本当に見に行ってよかった。
やはり本当に好きなバンドはヘッドライナーとして出演しているときに見たい、と思いました。

このフェスティバルにはByron Bay Bluesfest(別名EAST COSAT BLUES'N ROOTS ROCK FESTIVAL)という姉妹フェスティバルがあり、WEST COSAT BLUES'N ROOTS ROCK の出演者の多くが出演しニューサウスウェールズのバイロンベイ(オーストラリアで最も東にある町です)で5日間開催されます。5日間開催なことと、小さな町で宿泊施設もそんなに多くはないので、キャンプ・サイトがあります。

これら2つのフェスに参加するアクトのうち、その年の主要なアクトを短い日程でみられるのがWEST COSAT BLUES'N ROOTS ROCK、テント張ってどっぷりとフェスの空間を楽しめるのがByron Bayという感じでしょうか。実は当初はByron Bayに参加したかったのですが、ALSECTの法然寺公演と(中止になってしまいましたが)KABUTO METALが重なったのと、丸1週間休みをとるのもやはり大変なので、WEST COSAT BLUES'N ROOTS ROCK に行くことにしました。でも、いつかByron Bayにも行ってみたいものです。

最後に余談ですが、
開催地であるフリーマントルは嬉しいことに地ビールが有名な街でもあります。
フェスの翌日は、ブリュワリー直営のバーをはしごしたりして、ほぼ丸一日飲んだくれてました。(笑)



1軒目目はsail anchor 直営のビア・バー。
場所はフリーマントル・マーケットの近くで、30種類以上の生ビールが飲めます。



2軒目はLittle Creatures。オーストラリアのクラフトビールでは最も有名なブリュワリーの一つで、WEST COSAT BLUES'N ROOTS ROCKの生ビールもこちらのブリュワリーが提供されていました。
レストランが工場に併設されており、ビール工場見学もできます。山盛りのムール貝も美味しかったです。

パース、フリーマントルは気候もいいし、
フェスの開催日数と出演アクト次第で、また行きたいです。

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